臨済宗妙心寺派宗圓寺

佐倉藩と堀田家由来の寺院

佐倉藩5代目藩主堀田正盛が、弟の菩提を弔う為に建てた寺院。宗圓寺という名は弟の法名「慧光院殿空覺宗圓居士」から取られたもの。1942年に正盛の転封に伴って、長野の慧光院から佐倉の宗圓寺へ位牌を安置した。

佐倉七福神の寿老人が奉納され、毎月10日は金毘羅縁日ふれあいマーケットの一区画を担っています。(佐倉市新町のイベントです)

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